蔵元「喜多屋」の名に込められた、お酒が結ぶ、多くの喜び。
代々と受け継がれる酒造りの技に、情熱と理念がお酒の可能性を広げる。
笑みある一杯をどうぞ。
喜多屋と言えば、福岡を代表する酒蔵の一つになります。
2013年にロンドンで開催された世界的権威のある酒類競技会、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の日本酒部門で、「大吟醸 極醸 喜多屋」がナンバーワンとなる「チャンピオン・サケ」に輝いています。
福岡の酒蔵では初めて。九州の酒蔵に広げても、チャンピオンになったのは、佐賀の鍋島しかありません。快挙と言えます。
創業約200年の喜多屋と、友添本店の付き合いは長いです。父の時代から取り引きがあります。
幼少期から酒屋の手伝いをして知っている蔵だけに、思い入りも人一倍です。ましてやものすごく酒の質も進化しています。
今の7代目、木下宏太郎社長は東京大学農学部卒。科学的な理論を重んじ、自らがおいしいと思える酒を徹底的に研究しているように感じます。
また、8代目のお嬢様も蔵元となるべく現在奮闘中です。
- ◎蔵元情報
- 株式会社 喜多屋
- 〒834-0031 福岡県八女市本町374番地
- TEL.0943-23-2154 / FAX.0943-23-2156
- https://www.kitaya.co.jp/